ゴーヤーチャンプルー

 

本場のゴーヤーチャンプルーなんて食べたことないけど、多分これはゴーヤーチャンプルー。めんどくても、一回一回フライパンで各具材に火を通して、皿に取っておく方法だと上手く作れます。味付けはオイスターソースで間違いない味です。鰹節で旨味が増します。木綿豆腐は焼き色をつけると食べ応えアップ。

◆材料

・豚切り落としや、豚バラ ※ゴーヤーの苦味が苦手な方は、脂の多い肉を使用することおすすめ

・ゴーヤー

・木綿豆腐

・しいたけ

・卵

・鰹節

 

  ◆調味料

・塩胡椒

・オイスターソース

・酒

・醤油

・砂糖(三温糖)

・ごま油

・白だし(炒り卵用)

 

●準備 

・ゴーヤーは2〜3ミリに切って、塩をふり10分置く (冷蔵庫に入れると歯応えが死なない)

・木綿豆腐は大きめに切って、ザルに開けて30分くらい水切りをする

 

  ■作り方

・豚肉を炒め、皿にとる

・豚の油が残ったフライパンで、水分を切ったゴーヤーを炒め、あっさり火が通ったくらいで塩胡椒で下味をつけ、皿にとる

・フライパンにごま油をひき、水気を切った木綿豆腐に焼き色をつけ、皿にとる

・卵は白だしを入れて、大きめの粒になるように炒り卵にして、皿にとる

・薄切りにしたしいたけをフライパンで炒める、火が通ったら、肉と豆腐を加え合わせてから、オイスターソース、酒、醤油、砂糖を加えて馴染ませる

・さらに、ゴーヤー、鰹節をたっぷり加えて、味見をして足りなかったら塩胡椒で整える

・味が決まったら、皿に移して、炒り卵を合わせて完成

 

ゴーヤーは最後の方で、フライパンで合わせることで程よい歯応えが残ります
炒り卵は皿の上で合わせると、綺麗な黄色が残ります
最後に、鰹節を追い鰹するとさらに映えます

 

 卵は全体に絡めても良いけど、なんか全体がごちゃ混ぜになって、かつ卵の存在も無くなったので、今の作り方に落ち着きました。味付けは、肉と豆腐に馴染ませ、塩胡椒のゴーヤー、だし味の卵が三位一体のバランスです。そこに、しいたけと鰹節の旨味をプラス。ご飯が進む一品です。もちろんビールでも。

それゆけ、ばんめし料理人
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sato

さと sato

ゆるゆる生活、1日で晩ご飯を充実させる料理生活

毎朝起きてしたくもない仕事に行く日々を繰り返す中で「もう我慢しなくて良くない?」と思い始め、40歳手前で十数年勤めた会社を辞める。
決してFireなどではなく、ただの無職。
資産2000万を目指し、NISA口座で運用中。

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